
- 愛の恵みを受ける助け
- 恵みを受ける妨げ 2
- 恵みを受ける妨げ 1
- 人の愛から神の愛へ 2
- 人の愛から神の愛へ 1
- 愛の体験の必要性
- 父母なる神
- アッバ、父よ
- 神との親しさは恵み 3
- 神との親しさは恵み 2
- 神との親しさは恵み 1
- 本当の神に祈る
- これこそ聖書の祈り
- 自分の感情とともに祈る
- 本当の自分で祈る
- 神との親しさ
- 時間をかけて祈る
- 観想的な祈りへの方法 7
- 観想的な祈りへの方法 6
- 観想的な祈りへの方法 5
- 観想的な祈りへの方法 4
- 観想的な祈りへの方法 3
- 観想的な祈りへの方法 2
- 観想的な祈りへの方法 1
- 観想的な祈り
- 祈りについて
- 今こそ神との出会いの時
- 祈りの同伴者の役割
- 出来事を通して語る神
- 自分の人生の中で神を味わう 2
- 自分の人生の中で神を味わう 1
- 偏った見方を越えて
- 私の人生は神の作品
- 神は私に現存している
- 神は私の生活の中に

せせらぎ
閲覧数 : 3483
2010.12.12 (00:54:41)
本当の神に祈る |
![]() 多くのクリスチャンでさえ、神について誤ったイメージを持っているのです。神は自分の過失を指摘する警察官のように怖いものだと思ったりします。昔の失敗や罪を今だに記憶している神であるとか、あるいは神は「条件付きの愛」(良い子であれば愛するが、悪い子ならば愛さない)でしか愛してくれないとか……。すなわち、神と語っているのではなく、偶像に語っているのです。その時、親しみと暖かみを感じないのはかえって恵みなのです。偶像とつきあっているのに神と親しくなったと思い込むなら、大きな迷いのもとになります。 |
イシドロ・リバス 著 「祈りを深めるために(その1)―自分の人生の中で―」(新世社) 『神と親しくなるために』 より |
(生活の霊性-祈りを深めるために 24) |
Copyright © 2016 Seseragi All rights reserved.