20170826144932.jpg 2017/10/13  年間第27金曜日 

  第一朗読  ヨエル書 1:13-15、2:1-2
祭司よ、粗布を腰にまとって嘆き悲しめ。

祭壇に仕える者よ、泣き叫べ。

神に仕える者よ、粗布をまとって夜を明かせ。

献げ物の穀物とぶどう酒は、もはや

あなたたちの神の宮にもたらされることはない。

断食を布告し、聖会を召集し

長老をはじめこの国の民をすべて

あなたたちの神、主の神殿に集め

主に向かって嘆きの叫びをあげよ。


ああ、恐るべき日よ

主の日が近づく。

全能者による破滅の日が来る。


シオンで角笛を吹き

わが聖なる山で鬨の声をあげよ。

この国に住む者は皆、おののけ。

主の日が来る、主の日が近づく。

それは闇と暗黒の日、雲と濃霧の日である。

強大で数多い民が

山々に広がる曙の光のように襲ってくる。

このようなことは、かつて起こったことがなく

これから後も、代々再び起こることはない。


福音朗読  ルカによる福音書 11:15-26
 (そのとき、イエスは悪霊ども追い出しておられたが、人々の)中には、「あの男は悪霊の頭ベルゼブルの力で悪霊を追い出している」と言う者や、イエスを試そうとして、天からのしるしを求める者がいた。しかし、イエスは彼らの心を見抜いて言われた。「内輪で争えば、どんな国でも荒れ果て、家は重なり合って倒れてしまう。あなたたちは、わたしがベルゼブルの力で悪霊を追い出していると言うけれども、サタンが内輪もめすれば、どうしてその国は成り立って行くだろうか。わたしがベルゼブルの力で悪霊を追い出すのなら、あなたたちの仲間は何の力で追い出すのか。だから、彼ら自身があなたたちを裁く者となる。しかし、わたしが神の指で悪霊を追い出しているのであれば、神の国はあなたたちのところに来ているのだ。強い人が武装して自分の屋敷を守っているときには、その持ち物は安全である。しかし、もっと強い者が襲って来てこの人に勝つと、頼みの武具をすべて奪い取り、分捕り品を分配する。わたしに味方しない者はわたしに敵対し、わたしと一緒に集めない者は散らしている。」           

 「汚れた霊は、人から出て行くと、砂漠をうろつき、休む場所を探すが、見つからない。それで、『出て来たわが家に戻ろう』と言う。そして、戻ってみると、家は掃除をして、整えられていた。そこで、出かけて行き、自分よりも悪いほかの七つの霊を連れて来て、中に入り込んで、住み着く。そうなると、その人の後の状態は前よりも悪くなる。」



祈りのヒント

愛である神は、互いに愛し合うことを望んでいるのに、

悪霊は、人を憎しみや敵意で縛り、その関係を壊していく。

人間の力は悪霊より弱く、自力でそこから逃れることは困難だ。

 

悪霊の支配下に置かれた、分捕り品のわたしたちを、

イエスが来て、神のものとして奪い返してくれた。

 

悪霊の弱点は、信じることができないこと?

奪うことはできるが、与えることはできないこと?

 

イエスは、父なる神を信じ、命までも与える愛で、悪霊に勝利した!

イエスの十字架の死と復活は、わたしたちを罪から解放してくれた!

わたしたちは、神を信じることができる!

 

清められ、整えていただいた、わたしたちの心の器に、聖霊をお招きしよう。

聖霊の力に助けられて、信・望・愛 の心を育てていこう!

 

「神の国はあなたたちのところに来ているのだ」

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(毎日のみことば 2017-10-13)
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