20161015150715.jpg 2016/12/25  主の降誕(早朝)

  第一朗読  イザヤ書 62:11-12
見よ、主は地の果てにまで布告される。

娘シオンに言え。

見よ、あなたの救いが進んで来る。

見よ、主のかち得られたものは御もとに従い

主の働きの実りは御前を進む。 

彼らは聖なる民、主に贖われた者、と呼ばれ

あなたは尋ね求められる女

捨てられることのない都と呼ばれる。 

  第二朗読  テトスへの手紙 3:4-7
 (愛する者よ、)わたしたちの救い主である神の慈しみと、人間に対する愛とが現れたときに、神は、わたしたちが行った義の業によってではなく、御自分の憐れみによって、わたしたちを救ってくださいました。この救いは、聖霊によって新しく生まれさせ、新たに造りかえる洗いを通して実現したのです。 神は、わたしたちの救い主イエス・キリストを通して、この聖霊をわたしたちに豊かに注いでくださいました。こうしてわたしたちは、キリストの恵みによって義とされ、希望どおり永遠の命を受け継ぐ者とされたのです。 


  福音朗読  ルカによる福音書 2:15-20
 天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。 そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。 その光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。 しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。




黙想のヒント

 ベツレヘムの羊飼いたちが天使たちから一番先に、クリスマスの喜びのニュースを受けた。

『天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。

主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。 そして急いで行って、

マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。』(ルカ2・15-16)


 赤ん坊イエスと出会った人々、母マリアとヨセフ、羊飼いたちなどが感動していた。

「感動」とは、感じて動くと書くんですね。(相田みつを師より)


 馬小屋でのイエスの誕生の後はどうなったのかなあ?

イエスの母マリアについてルカがこう書いている。

『母マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。』

 『羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、

神をあがめ、賛美しながら帰って行った。 』

そして、羊飼いたちは元の生活つまり、同じ家族、同じ羊、同じ昼と夜の仕事へ戻った。


 今年のクリスマスの感動は、私たちを、あの羊飼いたちのように、

感じた喜びと愛で、周りの人々へ動かす。

そして、その「シャローム・平和」のメッセージを分ち合うように、宿題を与えている。


 また母マリアのように、クリスマスの深い意味は

自分の心に納め、思いめぐらす価値がある、と私は黙想したい。

今日の(早朝ミサの)拝領祈願のことばで祈りたい。

「いのちの源である父よ、御子の降誕を、心を込めて祝います。

この神秘の中に示されるあなたのいつくしみをたたえ、そのうちにとどまることが出来ますように。

私たちの主イエス・キリストによって。アーメン。」

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(日曜日のみことば 2016-12-25)
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