20180303140653.jpg 2018/3/19  聖ヨセフ(祭日)
                
  第一朗読  サムエル記 下 7:4-5a、12-14a、16
 その夜、ナタンに臨んだ主の言葉は次のとおりであった。

 「わたしの僕ダビデのもとに行って告げよ。主はこう言われる。
 あなたが生涯を終え、先祖と共に眠るとき、あなたの身から出る子孫に跡を継がせ、その王国を揺るぎないものとする。この者がわたしの名のために家を建て、わたしは彼の王国の王座をとこしえに堅く据える。わたしは彼の父となり、彼はわたしの子となる。彼が過ちを犯すときは、人間の杖、人の子らの鞭をもって彼を懲らしめよう。
 あなたの家、あなたの王国は、あなたの行く手にとこしえに続き、あなたの王座はとこしえに堅く据えられる。」


第二朗読  ローマの信徒への手紙 4:13、16-18、22
 (皆さん、)神はアブラハムやその子孫に世界を受け継がせることを約束されたが、その約束は、律法に基づいてではなく、信仰による義に基づいてなされたのです。 従って、信仰によってこそ世界を受け継ぐ者となるのです。恵みによって、アブラハムのすべての子孫、つまり、単に律法に頼る者だけでなく、彼の信仰に従う者も、確実に約束にあずかれるのです。彼はわたしたちすべての父です。「わたしはあなたを多くの民の父と定めた」と書いてあるとおりです。死者に命を与え、存在していないものを呼び出して存在させる神を、アブラハムは信じ、その御前でわたしたちの父となったのです。彼は希望するすべもなかったときに、なおも望みを抱いて、信じ、「あなたの子孫はこのようになる」と言われていたとおりに、多くの民の父となりました。 だからまた、それが彼の義と認められたわけです。


福音朗読  マタイによる福音書 1:16、18-21、24a       △ルカ2:41-51a
 ヤコブはマリアの夫ヨセフをもうけた。このマリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった。
 イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」
 ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり(にした。)



祈りのヒント

ヨセフは正しい人でした。

彼のプライドは、

神に愛された者としての

神への絶対的な信頼。

そして

神の言葉に従うことです。

ヨセフには「わたしが」という

自己中心の思いはありません。

その謙そんゆえに

神の子イエスの養父へと招かれました。

わたしのプライドが神を賛美するものであるよう、

自己を手離し、感謝のうちに神の愛に委ねましょう。

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(毎日のみことば 2018-03-19)
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