20170311150616.JPG 2017/4/6  四旬節第5木曜日 

  第一朗読  創世記 17:3-9
 (その日、神は、ひれ伏しているアブラムに)語りかけて言われた。「これがあなたと結ぶわたしの契約である。あなたは多くの国民の父となる。あなたは、もはやアブラムではなく、アブラハムと名乗りなさい。あなたを多くの国民の父とするからである。わたしは、あなたをますます繁栄させ、諸国民の父とする。王となる者たちがあなたから出るであろう。

 わたしは、あなたとの間に、また後に続く子孫との間に契約を立て、それを永遠の契約とする。そして、あなたとあなたの子孫の神となる。わたしは、あなたが滞在しているこのカナンのすべての土地を、あなたとその子孫に、永久の所有地として与える。わたしは彼らの神となる。」

 神はまた、アブラハムに言われた。

 「だからあなたも、わたしの契約を守りなさい、あなたも後に続く子孫も。」

  福音朗読  ヨハネによる福音書 8:51-59
 (そのとき、イエスはユダヤ人たちに言われた。)「はっきり言っておく。わたしの言葉を守るなら、その人は決して死ぬことがない。」ユダヤ人たちは言った。「あなたが悪霊に取りつかれていることが、今はっきりした。アブラハムは死んだし、預言者たちも死んだ。ところが、あなたは、『わたしの言葉を守るなら、その人は決して死を味わうことがない』と言う。わたしたちの父アブラハムよりも、あなたは偉大なのか。彼は死んだではないか。預言者たちも死んだ。いったい、あなたは自分を何者だと思っているのか。」イエスはお答えになった。「わたしが自分自身のために栄光を求めようとしているのであれば、わたしの栄光はむなしい。わたしに栄光を与えてくださるのはわたしの父であって、あなたたちはこの方について、『我々の神だ』と言っている。あなたたちはその方を知らないが、わたしは知っている。わたしがその方を知らないと言えば、あなたたちと同じくわたしも偽り者になる。しかし、わたしはその方を知っており、その言葉を守っている。あなたたちの父アブラハムは、わたしの日を見るのを楽しみにしていた。そして、それを見て、喜んだのである。」ユダヤ人たちが、「あなたは、まだ五十歳にもならないのに、アブラハムを見たのか」と言うと、イエスは言われた。「はっきり言っておく。アブラハムが生まれる前から、『わたしはある。』」すると、ユダヤ人たちは、石を取り上げ、イエスに投げつけようとした。しかし、イエスは身を隠して、神殿の境内から出て行かれた。



祈りのヒント
イエスは、「はっきり言っておく。わたしの言葉を守るなら、その人は決して死ぬことがない」

と言った。この言葉はいったいどんな意味であろう。

頭の中で浮かんできたのは、

そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、

岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている」(マタイ7:24)という言葉であり、

「わたしの母、わたしの兄弟とは、

神の言葉を聞いて行う人たちのことである」(ルカ8:21)という言葉であり、

「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。

生きていてわたしを信じる者はだれも、決して死ぬことはない」(ヨハネ11:25-26

という言葉である。

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(毎日のみことば 2017-04-06)
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