20170407115931.jpg 2017/4/29  聖カタリナ(シエナ)おとめ教会博士(記念日)
                (復活節第2土曜日 )

第一朗読  使徒言行録 6:1-7
 そのころ、弟子の数が増えてきて、ギリシア語を話すユダヤ人から、ヘブライ語を話すユダヤ人に対して苦情が出た。それは、日々の分配のことで、仲間のやもめたちが軽んじられていたからである。そこで、十二人は弟子をすべて呼び集めて言った。「わたしたちが、神の言葉をないがしろにして、食事の世話をするのは好ましくない。それで、兄弟たち、あなたがたの中から、“霊”と知恵に満ちた評判の良い人を七人選びなさい。彼らにその仕事を任せよう。わたしたちは、祈りと御言葉の奉仕に専念することにします。」一同はこの提案に賛成し、信仰と聖霊に満ちている人ステファノと、ほかにフィリポ、プロコロ、ニカノル、ティモン、パルメナ、アンティオキア出身の改宗者ニコラオを選んで、使徒たちの前に立たせた。使徒たちは、祈って彼らの上に手を置いた。

 こうして、神の言葉はますます広まり、弟子の数はエルサレムで非常に増えていき、祭司も大勢この信仰に入った。

福音朗読  ヨハネによる福音書 6:16-21
 夕方になったので、弟子たちは湖畔へ下りて行った。そして、舟に乗り、湖の向こう岸のカファルナウムに行こうとした。既に暗くなっていたが、イエスはまだ彼らのところには来ておられなかった。強い風が吹いて、湖は荒れ始めた。二十五ないし三十スタディオンばかり漕ぎ出したころ、イエスが湖の上を歩いて舟に近づいて来られるのを見て、彼らは恐れた。イエスは言われた。「わたしだ。恐れることはない。」そこで、彼らはイエスを舟に迎え入れようとした。すると間もなく、舟は目指す地に着いた。



祈りのヒント

「舟は目指す地に着いた。」

主の復活は私たちの羅針盤である。

人生の長い航海の中では凪だけではなく、

大きな嵐にも遭遇する。

「イエスを迎え入れようとした」

弟子たちの姿は私たちに示唆を与えてくれる。

毎日、私たちの羅針盤の針を

「わたし」ではなく、「イエス」に修正しなければならない。

目的地をご存じなのは主イエス、あなだだけです。

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(毎日のみことば 2017-04-29)
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