20170826144608.jpg 2017/10/10  年間第27火曜日 

  第一朗読  ヨナ書 3:1-10
 主の言葉が再びヨナに臨んだ。「さあ、大いなる都ニネベに行って、わたしがお前に語る言葉を告げよ。」

 ヨナは主の命令どおり、直ちにニネベに行った。ニネベは非常に大きな都で、一回りするのに三日かかった。ヨナはまず都に入り、一日分の距離を歩きながら叫び、そして言った。

 「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる。」

 すると、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者も低い者も身に粗布をまとった。このことがニネベの王に伝えられると、王は王座から立ち上がって王衣を脱ぎ捨て、粗布をまとって灰の上に座し、王と大臣たちの名によって布告を出し、ニネベに断食を命じた。

 「人も家畜も、牛、羊に至るまで、何一つ食物を口にしてはならない。食べることも、水を飲むことも禁ずる。人も家畜も粗布をまとい、ひたすら神に祈願せよ。おのおの悪の道を離れ、その手から不法を捨てよ。そうすれば神が思い直されて激しい怒りを静め、我々は滅びを免れるかもしれない。」

 神は彼らの業、彼らが悪の道を離れたことを御覧になり、思い直され、宣告した災いをくだすのをやめられた。


福音朗読  ルカによる福音書 10:38-42
 (そのとき、)イエスはある村にお入りになった。すると、マルタという女が、イエスを家に迎え入れた。彼女にはマリアという姉妹がいた。マリアは主の足もとに座って、その話に聞き入っていた。マルタは、いろいろのもてなしのためせわしく立ち働いていたが、そばに近寄って言った。「主よ、わたしの姉妹はわたしだけにもてなしをさせていますが、何ともお思いになりませんか。手伝ってくれるようにおっしゃってください。」主はお答えになった。「マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。しかし、必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。」



祈りのヒント

わたしたちは、奉仕であれ、仕事であれ、

やることが多すぎて、自分がどうにもならなくなると、聞くという心の余裕を失う。

聞くことをしないから、自分の思いで先走り、自己中心に拍車がかかる。

不満が生じ、相手を裁きはじめる。

 

「主よ!何ともお思いになりませんか」

わたしたちも、マルタのように、イエスに率直に、不満の心をぶつけてみよう。

 

マルタ! マルタ!  ○○○! ○○○!

わたしたちの心を呼び覚ますイエスの声!と存在!は、心を静め、慰めをもたらす。

自分自身がつくり出している不幸が照らされ、

イエスの与える平安へと、心がリセットされる。

 

わたしたちが立ち戻るところは、いつもイエスの足元!            

真の居場所で、イエスの言葉に耳を傾けよう!

いつもそこからの出発!

それを自分から取り上げてはならない。

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(毎日のみことば 2017-10-10)
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