20171004120804.JPG 2017/11/3  年間第30金曜日 

  第一朗読  ローマの信徒への手紙 9:1-5
 (皆さん、)わたしはキリストに結ばれた者として真実を語り、偽りは言わない。わたしの良心も聖霊によって証ししていることですが、わたしには深い悲しみがあり、わたしの心には絶え間ない痛みがあります。わたし自身、兄弟たち、つまり肉による同胞のためならば、キリストから離され、神から見捨てられた者となってもよいとさえ思っています。彼らはイスラエルの民です。神の子としての身分、栄光、契約、律法、礼拝、約束は彼らのものです。先祖たちも彼らのものであり、肉によればキリストも彼らから出られたのです。キリストは、万物の上におられる、永遠にほめたたえられる神、アーメン。


福音朗読  ルカによる福音書 14:1-6
  安息日のことだった。イエスは食事のためにファリサイ派のある議員の家にお入りになったが、人々はイエスの様子をうかがっていた。そのとき、イエスの前に水腫を患っている人がいた。そこで、イエスは律法の専門家たちやファリサイ派の人々に言われた。「安息日に病気を治すことは律法で許されているか、いないか。」彼らは黙っていた。すると、イエスは病人の手を取り、病気をいやしてお帰しになった。そして、言われた。「あなたたちの中に、自分の息子か牛が井戸に落ちたら、安息日だからといって、すぐに引き上げてやらない者がいるだろうか。」彼らは、これに対して答えることができなかった。



祈りのヒント


身体の中の流れが滞ると病気になる。

それが目に見える形にまで進行した水腫の患者。

イエスが手を取られた瞬間、すべての流れが動きだした。

そこに居合わせた専門家も法律家も、

それを解説したり批判したりすることばを持ち得なかった。

日も場所も問わない、一対一の真実の出会いを目の当たりにして。


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(毎日のみことば 2017-11-03)
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