20171116162423.jpg 2017/12/9  待降節第1土曜日 

  第一朗読  イザヤ書 30:19-21、23-26
(イスラエルの聖なる神、主は言われる。)

まことに、シオンの民、エルサレムに住む者よ

もはや泣くことはない。

主はあなたの呼ぶ声に答えて

必ず恵みを与えられる。

主がそれを聞いて、直ちに答えてくださる。

わが主はあなたたちに

災いのパンと苦しみの水を与えられた。

あなたを導かれる方はもはや隠れておられることなく

あなたの目は常にあなたを導かれる方を見る。

あなたの耳は、背後から語られる言葉を聞く。

「これが行くべき道だ、ここを歩け

右に行け、左に行け」と。
主は、あなたが地に蒔く種に雨を与えられる。

地の産み出す穀物は豊かに実る。

その日には

あなたの家畜は広い牧場で草をはみ

地を耕す牛やろばは

ふるいや箕でえり分け

発酵させた飼葉を食べる。

大いなる殺戮の日、塔の倒れるとき

そびえ立つすべての山、高い丘の上に

水路が造られて、水を運ぶ。

主が民の傷を包み

重い打ち傷をいやされる日

月の光は太陽の光になり

太陽の光は七倍になり

七つの日の光となる。


福音朗読  マタイによる福音書 9:35-10:1、5a、6-8
 (そのとき、)イエスは町や村を残らず回って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、ありとあらゆる病気や患いをいやされた。また、群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、打ちひしがれているのを見て、深く憐れまれた。そこで、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。」

イエスは十二人の弟子を呼び寄せ、汚れた霊に対する権能をお授けになった。汚れた霊を追い出し、あらゆる病気や患いをいやすためであった。
 イエスはこの十二人を派遣するにあたり、次のように命じられた。「イスラエルの家の失われた羊のところへ行きなさい。行って、『天の国は近づいた』と宣べ伝えなさい。病人をいやし、死者を生き返らせ、らい病を患っている人を清くし、悪霊を追い払いなさい。ただで受けたのだから、ただで与えなさい。



祈りのヒント

「収穫は多いが、働き手が少ない。

だから収穫のために働き手を送って下さるように、

収穫の主に願いなさい」と

イエスは弟子たちに言われます。


イエスの教えに従って、

わたしたちも働き手を願いますが、

実は同時に、その働き手の中に、

わたしたち自身も含まれているのです。


収穫のために働くのは

神父やシスターだけの仕事ではありません。

わたしたちも収穫のために働くことを

イエスに望まれているのです。

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(毎日のみことば 2017-12-09)
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