20180422130358.JPG 2018/5/11  復活節第6金曜日 

  第一朗読  使徒言行録 18:9-18
 (パウロがコリントに滞在していた)ある夜のこと、主は幻の中でパウロにこう言われた。「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。わたしがあなたと共にいる。だから、あなたを襲って危害を加える者はない。この町には、わたしの民が大勢いるからだ。」パウロは一年六か月の間ここにとどまって、人々に神の言葉を教えた。

 ガリオンがアカイア州の地方総督であったときのことである。ユダヤ人たちが一団となってパウロを襲い、法廷に引き立てて行って、「この男は、律法に違反するようなしかたで神をあがめるようにと、人々を唆しております」と言った。パウロが話し始めようとしたとき、ガリオンはユダヤ人に向かって言った。「ユダヤ人諸君、これが不正な行為とか悪質な犯罪とかであるならば、当然諸君の訴えを受理するが、問題が教えとか名称とか諸君の律法に関するものならば、自分たちで解決するがよい。わたしは、そんなことの審判者になるつもりはない。」そして、彼らを法廷から追い出した。すると、群衆は会堂長のソステネを捕まえて、法廷の前で殴りつけた。しかし、ガリオンはそれに全く心を留めなかった。

 パウロは、なおしばらくの間ここに滞在したが、やがて兄弟たちに別れを告げて、船でシリア州へ旅立った。プリスキラとアキラも同行した。パウロは誓願を立てていたので、ケンクレアイで髪を切った。


福音朗読  ヨハネによる福音書 16:20-23a
 (そのとき、イエスは弟子たちに言われた。)「はっきり言っておく。あなたがたは泣いて悲嘆に暮れるが、世は喜ぶ。あなたがたは悲しむが、その悲しみは喜びに変わる。女は子供を産むとき、苦しむものだ。自分の時が来たからである。しかし、子供が生まれると、一人の人間が世に生まれ出た喜びのために、もはやその苦痛を思い出さない。ところで、今はあなたがたも、悲しんでいる。しかし、わたしは再びあなたがたと会い、あなたがたは心から喜ぶことになる。その喜びをあなたがたから奪い去る者はいない。その日には、あなたがたはもはや、わたしに何も尋ねない。」



祈りのヒント

今日、イエスは私たちに終わらない喜びを与えると約束しています。

さらに、イエスも、私たちが彼の名によって神に何かを求める時、与えられると約束します。

私たちは何かを願ったことがあるでしょう。 私たちは自分の願いを振り返るよう招かれます。

何を求めますか? 私たちは、個人の権利とか愛着とかによって願いますか、

それともイエスの名によって、願いますか?

聖霊が私たちを浄め、私が神に喜ばれていることを求め、

自分の情熱で満たさないようにしてください。

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(毎日のみことば 2018-05-11)
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