20180615134136.jpg 2018/7/5  年間第13木曜日 

  第一朗読  アモス書 7:10-17
 (その日、)ベテルの祭司アマツヤは、イスラエルの王ヤロブアムに人を遣わして言った。「イスラエルの家の真ん中で、アモスがあなたに背きました。この国は彼のすべての言葉に耐えられません。

 アモスはこう言っています。

 『ヤロブアムは剣で殺される。

 イスラエルは、必ず捕らえられて

 その土地から連れ去られる。』」

 アマツヤはアモスに言った。

 「先見者よ、行け。ユダの国へ逃れ、そこで糧を得よ。そこで預言するがよい。だが、ベテルでは二度と預言するな。ここは王の聖所、王国の神殿だから。」アモスは答えてアマツヤに言った。「わたしは預言者ではない。預言者の弟子でもない。わたしは家畜を飼い、いちじく桑を栽培する者だ。

 主は家畜の群れを追っているところから、わたしを取り、『行って、わが民イスラエルに預言せよ』と言われた。今、主の言葉を聞け。あなたは、『イスラエルに向かって預言するな、イサクの家に向かってたわごとを言うな』と言う。

 それゆえ、主はこう言われる。

 お前の妻は町の中で遊女となり

 息子、娘らは剣に倒れ

 土地は測り縄で分けられ

 お前は汚れた土地で死ぬ。

 イスラエルは、必ず捕らえられて

 その土地から連れ去られる。」


福音朗読  マタイによる福音書 9:1-8
 (そのとき、)イエスは舟に乗って湖を渡り、自分の町に帰って来られた。すると、人々が中風の人を床に寝かせたまま、イエスのところへ連れて来た。イエスはその人たちの信仰を見て、中風の人に、「子よ、元気を出しなさい。あなたの罪は赦される」と言われた。ところが、律法学者の中に、「この男は神を冒涜している」と思う者がいた。イエスは、彼らの考えを見抜いて言われた。「なぜ、心の中で悪いことを考えているのか。『あなたの罪は赦される』と言うのと、『起きて歩け』と言うのと、どちらが易しいか。人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを知らせよう。」そして、中風の人に、「起き上がって床を担ぎ、家に帰りなさい」と言われた。その人は起き上がり、家に帰って行った。群衆はこれを見て恐ろしくなり、人間にこれほどの権威をゆだねられた神を賛美した。



祈りのヒント

信じることは、出向いていく態度です。主イエスが中風の人を癒す場面を観想すると、信じるとは出会い、受け入れ、助け合い、癒し、赦しという行為であるということを理解することができるのです。与えられた信仰の恵みを神に感謝します。日々の生活の中で、勇気を持って信仰を実行して行きましょう。

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(毎日のみことば 2018-07-05)
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