20180615134808.jpg 2018/7/6  年間第13金曜日 

  第一朗読  アモス書 8:4-6、9-12
 このことを聞け。

 貧しい者を踏みつけ

 苦しむ農民を押さえつける者たちよ。

 お前たちは言う。「新月祭はいつ終わるのか、穀物を売りたいものだ。安息日はいつ終わるのか、麦を売り尽くしたいものだ。エファ升は小さくし、分銅は重くし、偽りの天秤を使ってごまかそう。弱い者を金で、貧しい者を靴一足の値で買い取ろう。また、くず麦を売ろう。」
 その日が来ると、と主なる神は言われる。

 わたしは真昼に太陽を沈ませ

 白昼に大地を闇とする。

 わたしはお前たちの祭りを悲しみに

 喜びの歌をことごとく嘆きの歌に変え

 どの腰にも粗布をまとわせ

 どの頭の髪の毛もそり落とさせ

 独り子を亡くしたような悲しみを与え

 その最期を苦悩に満ちた日とする。

 見よ、その日が来ればと

 主なる神は言われる。

 わたしは大地に飢えを送る。

 それはパンに飢えることでもなく

 水に渇くことでもなく

 主の言葉を聞くことのできぬ飢えと渇きだ。

 人々は海から海へと巡り

 北から東へとよろめき歩いて

 主の言葉を探し求めるが

 見いだすことはできない。


福音朗読  マタイによる福音書 9:9-13
 (そのとき、イエスは)通りがかりに、マタイという人が収税所に座っているのを見かけて、「わたしに従いなさい」と言われた。彼は立ち上がってイエスに従った。イエスがその家で食事をしておられたときのことである。徴税人や罪人も大勢やって来て、イエスや弟子たちと同席していた。ファリサイ派の人々はこれを見て、弟子たちに、「なぜ、あなたたちの先生は徴税人や罪人と一緒に食事をするのか」と言った。イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」



祈りのヒント

主イエスが来たのは、「正しい人を招くためではなく、罪人を招くため」です。わたしたちは罪人でありながらも、神はわたしたちを常に愛して下さり、主イエスの弟子にして下さいます。自分が罪人だと意識しているならば、わたしたちの心は開き、すべて神に委ねることができ、主イエスの救いを受け取れるようになると思います。

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(毎日のみことば 2018-07-06)
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