12月10日 待降節第2木曜日

第一朗読  イザヤ書 41:13-20
わたしは主、あなたの神。あなたの右の手を固く取って言う 恐れるな、わたしはあなたを助ける、と。あなたを贖う方、イスラエルの聖なる神 主は言われる。恐れるな、虫けらのようなヤコブよ イスラエルの人々よ、わたしはあなたを助ける。見よ、わたしはあなたを打穀機とする 新しく、鋭く、多くの刃をつけた打穀機と。あなたは山々を踏み砕き、丘をもみ殻とする。あなたがそれをあおると、風が巻き上げ 嵐がそれを散らす。あなたは主によって喜び躍り イスラエルの聖なる神によって誇る。苦しむ人、貧しい人は水を求めても得ず 渇きに舌は干上がる。主であるわたしが彼らに答えよう。イスラエルの神であるわたしは彼らを見捨てない。わたしは不毛の高原に大河を開き 谷あいの野に泉を湧き出させる。荒れ野を湖とし 乾いた地を水の源とする。荒れ野に杉やアカシヤを ミルトスやオリーブの木を植え 荒れ地に糸杉、樅、つげの木を共に茂らせる。彼らはこれを見て、悟り 互いに気づかせ、目覚めさせる主の御手がこれを成し遂げ イスラエルの聖なる神がこれを創造されたことを。

福音朗読  マタイによる福音書 11:11-15
(そのとき、イエスは人々に言われた。)「はっきり言っておく。およそ女から生まれた者のうち、洗礼者ヨハネより偉大な者は現れなかった。しかし、天の国で最も小さな者でも、彼よりは偉大である。彼が活動し始めたときから今に至るまで、天の国は力ずくで襲われており、激しく襲う者がそれを奪い取ろうとしている。すべての預言者と律法が預言したのは、ヨハネの時までである。あなたがたが認めようとすれば分かることだが、実は、彼は現れるはずのエリヤである。耳のある者は聞きなさい。」

祈りのヒント
「耳のある者は聞きなさい」荒れ野に響く洗礼者ヨハネの叫びが私たちの心に突き刺さる。「悔い改めよ」耳に心地良いというよりも、耳を閉じたくなるようなイエスの福音の鋭さ。もっともらしい理由をつけて福音の響きから耳を遠ざける時、天の国は激しく襲われる。
(毎日のみことば 2020-12-10)

ページ上部へ戻る