毎日のみことば
2月16日 年間第6月曜日

第一朗読 使徒ヤコブの手紙 1:1-11
神と主イエス・キリストの僕であるヤコブが、離散している十二部族の人たちに挨拶いたします。
わたしの兄弟たち、いろいろな試練に出会うときは、この上ない喜びと思いなさい。信仰が試されることで忍耐が生じると、あなたがたは知っています。あくまでも忍耐しなさい。そうすれば、完全で申し分なく、何一つ欠けたところのない人になります。あなたがたの中で知恵の欠けている人がいれば、だれにでも惜しみなくとがめだてしないでお与えになる神に願いなさい。そうすれば、与えられます。いささかも疑わず、信仰をもって願いなさい。疑う者は、風に吹かれて揺れ動く海の波に似ています。そういう人は、主から何かいただけると思ってはなりません。心が定まらず、生き方全体に安定を欠く人です。
貧しい兄弟は、自分が高められることを誇りに思いなさい。また、富んでいる者は、自分が低くされることを誇りに思いなさい。富んでいる者は草花のように滅び去るからです。日が昇り熱風が吹きつけると、草は枯れ、花は散り、その美しさは失せてしまいます。同じように、富んでる者も、人生の半ばで消えうせるのです。
福音朗読 マルコによる福音 8:11-13
(そのとき、)ファリサイ派の人々が来て、イエスを試そうとして、天からのしるしを求め、議論をしかけた。イエスは、心の中で深く嘆いて言われた。「どうして、今の時代の者たちはしるしを欲しがるのだろう。はっきり言っておく。今の時代の者たちには、決してしるしは与えられない。」そして、彼らをそのままにして、また舟に乗って向こう岸へ行かれた。
| 祈りのヒント |
| しるしを与えられたら信じる。そのように神様を試す者に対して、イエスは「決してしるしは与えられない」と断言します。今の時代、私たちが欲しがっているしるしは何でしょう。自我を満たすものでしょうか。しるしは、みことば、ご聖体、教会、イエスの死と復活、それに応えようと望む私たちの心ではないでしょうか。 |
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| (毎日のみことば 2026-02-16) |

