日曜日のみことば
2月8日 年間第5主日

第一朗読 イザヤの預言 58:7-10
(主は言われる。わたしの選ぶ断食とは、)飢えた人にあなたのパンを裂き与え さまよう貧しい人を家に招き入れ、裸の人に会えば衣を着せかけ、同胞に助けを惜しまないこと。そうすれば、あなたの光は曙のように射し出で、あなたの傷は速やかにいやされる。あなたの正義があなたを先導し、主の栄光があなたのしんがりを守る。あなたが呼べば主は答え、あなたが叫べば「わたしはここにいる」と言われる。軛を負わすこと、指をさすこと呪いの言葉をはくことをあなたの中から取り去るなら、飢えている人に心を配り苦しめられている人の願いを満たすなら あなたの光は、闇の中に輝き出であなたを包む闇は、真昼のようになる。
第二朗読 コリントの教会への手紙 一 2:1-5
兄弟たち、わたし(は)そちらに行ったとき、神の秘められた計画を宣べ伝えるのに優れた言葉や知恵を用いませんでした。なぜなら、わたしはあなたがたの間で、イエス・キリスト、それも十字架につけられたキリスト以外、何も知るまいと心に決めていたからです。そちらに行ったとき、わたしは衰弱していて、恐れに取りつかれ、ひどく不安でした。わたしの言葉もわたしの宣教も、知恵にあふれた言葉によらず、“霊”と力の証明によるものでした。それは、あなたがたが人の知恵によってではなく、神の力によって信じるようになるためでした。
福音朗読 マタイによる福音 5:13-16
(そのとき、イエスは弟子たちに言われた。)「あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」
| 祈りのヒント |
| 今日の福音は、イエスから私たちへの大きな励ましのメッセージです。 「あなたがたは、地の塩、世の光である。」私たちは、たとえ小さくても地の塩であり世の光なのです。 もし、この世界から塩がなくなれば、 もし、この世界から光がなくなれば、 私たち人間はもとより、全ての生き物が生きていけなくなるかも 知れません。塩や光はとても大切なものなのです。そして、 私たち一人一人は、とても大切な存在なのです。 また、イエスは言われます。 「あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。」 私が子どもの頃、教会でクリスマスの用意をしていた時のことを思い出します。 サンタの人形や、星、白い綿などを木に飾って、最後に赤や黄色や 青やオレンジの色ランプをつけスイッチを入れると、色々な色の光が 交互にともされ、とてもきれいだと思ったのを思い出します。 私たちも、一人一人の光の輝きぐあいや大きさ、色も異なっているでしょう。しかし、あのクリスマスツリーのランプのように、お互いが それぞれの色で輝き、お互いの輝きを思いやりつつ生かし合うことができたなら、すてきだなと思います。 イエスは、私たちの生命が、輝くことを深く願っていてくださっていると思います。 |
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| (日曜日のみことば 2026-02-08) |

