9月30日 聖ヒエロニモ司祭教会博士

第一朗読  ゼカリヤ書 2:5-9、14-15a
わたしが目を留めて見ると、ひとりの人が測り縄を手にしているではないか。「あなたはどこに行かれるのですか」と尋ねると、彼はわたしに、「エルサレムを測り、その幅と長さを調べるためです」と答えた。わたしに語りかけた御使いが出て行くと、別の御使いが出て来て迎え、彼に言った。「あの若者のもとに走り寄って告げよ。
エルサレムは人と家畜に溢れ 城壁のない開かれた所となる。わたし自身が町を囲む火の城壁となると 主は言われる。
わたしはその中にあって栄光となる。
娘シオンよ、声をあげて喜べ。わたしは来て あなたのただ中に住まう、と主は言われる。
その日、多くの国々は主に帰依して わたしの民となり わたしはあなたのただ中に住まう。」

福音朗読  ルカによる福音書 9:43b-45
(そのとき、)イエスがなさったすべてのことに、皆が驚いていると、イエスは弟子たちに言われた。「この言葉をよく耳に入れておきなさい。人の子は人々の手に引き渡されようとしている。」弟子たちはその言葉が分からなかった。彼らには理解できないように隠されていたのである。彼らは、怖くてその言葉について尋ねられなかった。

祈りのヒント
悪霊に憑りつかれた子がイエスによって癒され、皆が喜ぶ中、イエスは弟子に受難の予告をしました。
「引き渡される」という言葉が何を意味するか、隠されていたとはいえ、弟子たちも感じてはいたでしょう。
神の栄光を見せた直後に、そんな現実を告げるイエス。
このタイミングに告げる意図は何だったのでしょう。
(毎日のみことば 2023-09-30)

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