祈りと生活

神との親しさ

神との親しさ
 イグナチオの一番求めていた恵みです。すべてにおいて神を見出し、いつも神と親しく交われる。「神の人」の特徴の一つです。自分が神に親しいだけでなく、神御自身が自分に親しくして下さる。「ヤーウェがモーセと面と向かって話し、まさに友が友に話すように。(出エジプト記33・11参照)」
 神は「私自身よりも私に身近なもの」、だから親しみが感じられるのは当然でしょう。
 親しく感じられない時、二つの理由があると言えましょう。祈る時に、祈るのが「本当の自分」ではないから。あるいは「本当の神」に語っていないからです。
イシドロ・リバス 著 「祈りを深めるために(その1)―自分の人生の中で―」(新世社)
『神と親しくなるために』 より
(生活の霊性-祈りを深めるために 20)

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