2015年4月の意向
 今月、主の復活の祭日を迎えます。四旬節の典礼をとおしてキリストの受難と死をともに歩んだ私たちが、復活の希望のうちに日々新たにされますように祈りましょう。自然の恵みと人々との交わりの中で生かされていることに感謝しながら、万物のいのちの循環と、世代を超えて共存できる社会の実現を目指して行動できますように、日々を過ごしてまいりましょう。
 疲弊や孤立と闘う若者が、追い詰められている状況に思いを致し、過労死や、それをもたらす労働環境、社会構造に目を向ける一方、かかわりを通して人として成長する恵みを願いましょう。 また、キリスト者が迫害されている国や地域があります。宗教の違いが起因していることは悲しいことです。自分の正義だけを押し通すことなく、互いの違いを認める勇気と寛容さをいただけるように願いましょう。 


世界共通の意向: 天地万物
 神からの贈り物である天地万物に対する尊敬の念を、人々が学びますように。

福音宣教の意向: 迫害されているキリスト者
 迫害されているキリスト者が、復活された主の現存と全教会の連帯に触れて、慰めを感じることができますように。

日本の教会の意向: 若者の就労
 若者に適切な労働環境とふさわしい報酬、休養の機会が与えられることによって、人間としての尊厳が守られますように。
写真: 星野 透