2024年4月  4.アドリミナ終了
 4月8日から13日まで行われたアドリミナが終了しました。私たちも日本の教会の意向に沿って、ともにその実りを祈りました。
 バチカンニュースでは「教皇フランシスコ、日本の司教団を迎えて」と題していち早くその様子を伝えています。以下、その記事を紹介します。
https://www.cbcj.catholic.jp/2024/04/09/29427/

 教皇フランシスコは、4月12日(金)、バチカン宮殿に日本の司教団を迎えられた。
 バチカンへの定期訪問のためローマを訪れた日本の司教らは、4月8日(月)より、教皇庁の各省・各機関を精力的に訪問し、日本のカトリック教会の現在の情勢を報告すると共に、具体的な情報の交換とより緊密な関係構築に努めた。
 アド・リミナ(ad limina)とよばれるこの定期訪問では、「使徒たちの墓所へ」を意味するその言葉のとおり、初代教会を支え、宣教に尽くし、ローマで殉教した2人の使徒、聖ペトロと聖パウロの墓参りが行われる。
 12日早朝、バチカンの聖ペトロ大聖堂の地下聖堂で、今定期訪問に参加した司教らによる共同司式でミサが捧げられた。ミサにはローマ在住の日本人カトリック共同体も参加した。ミサの後、司教らは使徒聖ペトロの墓前で祈りを唱えた。
 ミサに続き、バチカン宮殿で教皇フランシスコと日本の司教団との出会いが行われた。
 教皇は日本の司教たち一人ひとりを温かく歓迎された。この謁見で、教皇は司教らを前に、およそ1時間にわたり、自由な雰囲気の中でお話しになり、祝福を与えられた。
 翌日13日(土)午前、日本の司教団はローマの城壁外の聖パウロ大聖堂(サン・パウロ・フォーリ・レ・ムーラ)を巡礼し、使徒聖パウロの墓前でミサを捧げる。このミサをもって、司教らの教皇庁定期訪問は、ほぼ終了することになる。

 9年ぶりに行われた日本司教団のアドリミナが聖霊に満たされた豊かな集いであったことを感謝し、司教団と共に歩む上での聖霊の導きを祈り願う一週間といたしましょう。