こころの散歩

アイ・コンタクト

アイ・コンタクト

 アイ・コンタクト、相手と視線を合わせることは生活の中のいろいろなところで効果的に使われています。例えば、救世軍“サンタス”では通行人とアイ・コンタクトで視線が合うとたいてい寄付をしてくれると言っています。営業の担当者はお客様とうまくアイ・コンタクト、視線を合わせながら販売契約を大きくしていきます。
 ヒッチハイクの場合は、通過していく車のドライバーとアイ・コンタクトで視線を合わせてなんとかチャンスを作ろうとしています。企業や団体の課長や部長は部下と話すとき、アイ・コンタクトで部下と視線を合わせて開放的な会話をしようと試みています。そして、家庭では、親は子供を叱ろうとする時に最も効果的な方法としてアイ・コンタクトで子供と視線を合わせようとしているのです。

“Study at U. of Utah”より
  

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