こころの散歩

無題

無題

好んで面人(まのあたり)を誉むる者は、
また好んで
背(うしろ)に人をそしる。
――荘周(中国の思想家、道教の始祖の一人 紀元前369〜289)

世間の浮説、
人の是非、
自他のために失多く、得少なし。
――吉田兼好(随筆家 283〜1350)

  

ページ上部へ戻る