こころの散歩

自分の期待を消してみましょう

自分の期待を消してみましょう

 相手が悪いと感じているときは、多くの場合、自分の相手に対する期待が問題になっていることがあります。
 「どうしてあの人は、私の思う通りに動いてくれないの」という風に。
 自分の期待を消してみましょう。あの人は「私の思う通りに動く必要はないのだ」と。
 人に対して自分の過剰な期待を消したとき、世界はちがってみえるかもしれませんよ。

鈴木 秀子 著 「愛と癒しの366日」(海竜社)より
  

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